スーの家族日記

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夏のディズニーシー 暑さ対策の持ち物&涼しい場所はココ!

夏休みにディズニーリゾートに行く方も多いと思います。

そして、夏のディズニーリゾートは、とにかく暑い!

7月に行った実感としては、夕方の17時半ぐらいにならないと、相当暑さがキツイです。18時半以降は、だいぶラクに回れると思いますね(←ちなみに最高気温32度の日で)。

というわけで、ディズニーシーの夏の持ち物と、涼める場所について書きます!

夏バテ防止 暑さ対策の持ち物

持って行けば便利なものは沢山ありますが、荷物が重いと大変です。

ディズニーシーは、例えばアメリカンウォーターフロントにあるタワー・オブ・テラーから、ロストリバーデルタにあるインディ・ジョーンズ・アドベンチャーまで行こうとすると、暑い中、かなりの距離を歩くことになります。

なにしろ移動のために、エレクトリック・レールウェイや、トランジットスチーマーラインがあるくらいなので、ディズニーランドと同じ感覚でいると、「えーっ、こんなに遠いの?!」となります。

夏は肌がベタベタするほどの湿気でかなり体力を消耗するので、荷物が重いと疲れるんですね。

なので、なるべくシンプルに、コンパクトにすると良いと思います。

絶対に必要なもの

①帽子

②水筒・ペットボトル

①帽子について

帽子は絶対にあったほうがいいです。

キャラクターのカチューシャもつけたいところですが、夏はそれどころじゃない日差しのときもあります。とにかく帽子です。

地面の照り返しでかなり暑いし、場所によっては日陰があんまりないところもあり、本当に熱中症になるかもしれないという危機感を感じるほどです。

帽子をかぶり、ペットボトルを持って水分補給をし、さらにこまめに冷房の入ったところで休憩する。これが大前提だと思います。

日傘をさす方もいますが、混んでいる場所では他の人とぶつかったり、じゃまになることも。帽子のほうがオススメです。

ディズニーシーは結構風が強かったりするので、つばが大きい帽子の場合は、飛ばないようにあごひもや、ゴムがついているとさらに安心だと思います。

②水筒・ペットボトルについて

水筒とペットボトルは持ち込みがOKです。持ち込みNGなのは、ビン・カン・アルコール。

ペットボトルはパーク内で買えますが、割高になってしまうので、できればコンビニなどで買っていったほうがいいと思います。

ペットボトルの保冷ケースは、あってもなくても、好みでいいと思います。

うちの場合は、わりとすぐに飲みきってしまうし、荷物になるので保冷ケースはなくて大丈夫でした。

外で水分補給をするのと同時に、クーラーの入った施設内で水分補給をする時間も取ったほうがいいです。おすすめの場所は、下の「涼しい場所はココ!」の項目で書きます。

できればあったほうがいいもの

③薄手の羽織もの(パーカー、カーディガンなど)

これは、日焼け防止に移動中羽織るというほかにも、室内の涼しすぎるクーラー対策として必要です。

暑いと思ってレストランなどの施設に入ると、冷蔵庫かと思うくらいクーラーが効いていることがあるからです。

座席の位置によって、クーラーの風が当たるのに加え、服についた汗が急に冷やされるので、とても寒く感じることがあります。

パーク内でも羽織れるタオルのようなものや、衣類が売っていますが、やはり値段的に高くなるので、できれば持って行くのがおすすめですね。

ちなみに日焼け止めは、園内でまめに塗り直せる方は持って行ってもいいと思いますが、塗り直すのが面倒だったり、そんな時間があるならアトラクションに並びたいという方は、何かさっと羽織ってしまったほうが早いしラクです。

荷物に余裕があればあると便利

④冷感タオル

⑤扇子・うちわなど

うちはじゃまになると思って持って行きませんでした。

冷感タオルはあってもいいかもしれません。

扇子やうちわに関しては、わたしが行ったときは、あおぎ続けないとあんまり意味がないし、結局暑そうだなーという気がしました。

びしょ濡れイベントに参加する場合

⑥大きいゴミ袋・ジップロック(荷物の水濡れ防止)

⑦着替え(上下、場合によっては下着)

⑧レインコート・レインポンチョ

⑨タオル

ショーは、濡れたくなければ近づかなければOKなので、こういった持ち物もなければないで何とかなります。

ショーやアクアトピアでビショビショになりたいんだという方は、やはり水濡れ対策が必要になってきます。特にスマホなどの電子機器ですね。

ちなみに洋服は、うちの子がものすごいビショビショになったときは、最高気温32度の日で、1時間半くらいで少し湿っているかなーくらいに乾き、3時間もするとほぼ乾いていました。

靴も濡れることがあるので注意です。

気になる方は、濡れてもいいサンダルとか、クロックスとかのほうがいいかも。わたしはショーにはあんまり近づかないので、普段の履き慣れた靴で行っています。

⑥大きいゴミ袋について

大きなゴミ袋をひとつ持っていると、荷物をまとめて入れて、袋の口をぎゅっとしばっておけば濡れないので便利です。

「えー、ゴミ袋?」って思われるかもしれませんが、コレやっている方結構いるので大丈夫です。

スマホなどの電子機器は、先にジップロックなど、密閉できる袋に入れてから、ゴミ袋に入れるといいですね。

⑦着替えについて

着替えは、場合によって必要です。

家族でアクアトピアのびしょ濡れコースに行ったとき、わたしは濡れる瞬間に上着をパっと目の前に広げたのでそんなに濡れなかったんですが、避けなかった子どもは上から下までビッショビショになりました。

どうしよう、服買わないとダメかな、と途方に暮れるレベル。下着まで濡れなかったのが奇跡のようです。

服が濡れると何が嫌かというと、その状態でクーラーの効いた室内に入ると風邪をひきそうなのと、服が肌に張りついて気持ち悪い、というのがありますよね。

あとは、びしょ濡れイベントをやっているエリアを離れてしまうと、自分だけおもらししたみたいに濡れてて恥ずかしい、っていうのもあります(笑)。

⑧レインコート・レインポンチョ

そんなに濡れるんならレインコートを着ればいいじゃないか、と思うわけですが、これが着る気になれなかったりするんですよ。暑さと湿気で。

着れば確実に服が濡れるのは防げますけどね。

ただ、猛暑の日は蒸れてレインコートの内側から汗をかくでしょうし、どっちにしても乾いてさわやか!という状態にはならないかなー。

レインコートよりは、レインポンチョのほうがまだ肌に張りつかなくていいかも。

⑨タオル

タオルは、濡れたときに顔や髪を拭く感じですかね。服は、ビショビショのときは、拭くよりも絞るほうが先だという場合もあります(笑)。

ちなみにタオルは首に巻けるくらいの長さがあると、首元の日焼け防止にもなるし、男性でそうやっている方も多かったです。

涼しい場所はココ!

アリエルのプレイグラウンド

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

マジックランプ・シアター

 

アリエルのプレイグラウンド

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まず、とにかく熱中症になりそうで、緊急避難的に確実に涼しい場所に行きたいと思ったら、アリエルのプレイグラウンドに入ってしまうことだと思います。

海底世界というコンセプトなので、室内でクーラーが効いています。

中に大きなトイレ、レストラン、おみやげの店も入っているので、とても便利です。

ここではイスじゃなく、地べたに座って休んでいる人もいっぱいますが、そういうのもOKな雰囲気があります。

ちなみにレストランは、セバスチャンのカリプソキッチンというお店です。

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シーフードピザ、ソーセージピザが700円

フレンチフライポテト220円

ソフトドリンクはSサイズが290円、Mサイズは350円

ほかにもスープやデザートなどのメニューがあります。

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シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

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何かアトラクションに乗りながら休みたいと思ったら、シンドバッドです。

これは、船で揺られながら進むイッツ・ア・スモールワールドみたいなタイプのアトラクションで、約10分間、クーラーの効いた室内で座っていられるんですが、何よりもオススメなのは、圧倒的に空いているからです!!

わたしが7月の連休中に行ったときも、他のアトラクションが混んでいる昼過ぎの時間帯で、ここは5分待ちでした。

このアトラクションは、いつ行っても安定して5分待ちのことが多いです。

ここが5分待ちでなかったら、その日はディズニーシーが猛烈に混んでいる日ということができると思います。

おすすめです。

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マジックランプ・シアター

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ちゃんとした椅子に座って休みたいと思ったら、マジックランプ・シアターですね。

ただ、結構混んでいるアトラクションなので、夕方でも60分待ちぐらいだったりします。夜8時過ぎるとだいぶ空いてきます。

このアトラクションのいいところは、クーラーの効いた室内で、かなりの時間を過ごせるところ。上演時間は10分弱なので、ここは確実に座れます。

室内の待合のところは、以前は椅子があったんですが、今はなくなってしまいました。

ただ、ここもクーラーは効いているので、この待合のところでキャラクターからいろんな説明を受ける時間を含めると、約25分くらいクーラーの効いた室内にいられます。

これだけ暑さから逃げられると、だいぶ体力が回復します。

無理なく楽しく過ごせるといいですね!

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