ディズニーシーで唯一の和食が食べられるお店、レストラン櫻に行ってきました。
うちは、天気と相談だったり、思い立ったときにディズニーリゾートに行くことが多いので、基本的にレストランの予約はしません。
食事は混雑時間帯をずらし、入れそうなお店に入るというスタイルです。
レストラン櫻は人気があるので５０～６０分近く待つようなこともよくありますが、もしご飯の時間帯をずらせそうなら、待ち時間が２０～３０分待ちぐらいになったときを見計らって、是非行ってみるといいと思います。
ちなみに、もし絶対にショーが見たいなどの希望がなければ、メディテレーニアンハーバーで行われるショー、『ファンタズミック！』の時間帯にレストランに行くと、比較的空いています（ちなみに、ショーの間はアトラクションの待ち時間も若干減ります）。
下の写真は、ラストオーダー後なので空席が目立っています。
予約なしの待ち時間
わたしが行ったのは、６月の連休ではない土日でした。
『ファンタズミック！』が始まる直前の、２０時少し前の時点で、レストラン櫻の待ち時間は２０～３０分でした。これはかなり、並ばないほうだと思います（混雑時は１時間ぐらい並ぶのを覚悟したほうがよいです）。
その後アトラクションをひとつ乗って、８時半頃にレストランに行き、実際に待ったのは１５分くらいでした。
ラストオーダーの時間帯
ちなみにラストオーダーは、閉園時間等との兼ね合いからか、その日によって違うようです。
わたしが行ったときは、閉園時間が２２時で、レストラン櫻のラストオーダーは２１時でした。ここは、要確認だと思います。
メニュー
メニューは時々変わるようですが、わたしが行ったときはこんな感じでした。
天麩羅膳 2,040円
ロースカツ膳 2,060円
ステーキ重 2,570円
本日の魚料理 1,930円（今回はスズキの味噌焼き）
そのほかに、七夕のスペシャルセットが2,880円でありました。
本日の魚料理はこんな感じ
天麩羅膳はこんな感じ
子ども用には、スチームボート・セットという1,490円のお子様ランチみたいなのがあります。少し値段が高めですが、子どもが好きなハンバーグとか海老フライがついていて、ドリンクがおかわり自由になっています。
白米おかわり自由！
白いご飯がついてくるお膳を頼むと、ご飯を自由におかわりすることができます。
スペシャルセットや、炊き込みご飯・混ぜご飯系が付いているセットは、おかわりできないようですね。
食べ盛りのお子さんがいるときは、白いご飯がセットになっているメニューを選ぶといいかも。うちはそうしています（笑）。
レストラン櫻はディズニーシーの中では値段設定が若干高めだと思いますが、ご飯をおかわりしてお腹いっぱいになれるので、その点ではいいかなと思います。
お茶ももらえます
時期的なこともあるかもしれませんが、わたしがこれまで行ったときは、黙っているとサービスとして出される飲み物はお水だけです。
「お茶ください」と言うと、お茶が出てきます（もちろんタダで）。
わが家は節約できるところはしたいので、アイスティーとかは頼まず、お茶をもらうことが多いです（笑）。
もし自動的にお茶が出てこなかったときは、キャストの方に言ってみるといいですよ。
まとめ
うちの家族にとっては、レストラン櫻は高級店の位置づけです。
普段はディズニーシーのもっと安いお店を利用して、ときどきこちらに行って和食を楽しんでいます。
疲れてくると、洋食じゃなく和食が食べたいとか、白いご飯が食べたい、ということがあると思います。
そういうときは、レストラン櫻か、ヴォルケイニア・レエストラン（中華）に行くと、白いご飯が食べられます。
こちらは提供がキッコーマンなので、お味もなかなかいいと思います。わが家では、ディズニーランドの和食のお店（北斎）よりも、こちらを利用することが多いです。
楽しめるといいですね！
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